Tuesday, April 1, 2014

ゲーム情報&ブログ2.0『カプコンの損失が50億円に達し、一部ソフト ...

カプコンの損失が50億にも達し、一部ソフト見直しも検討しているとした海外記事が掲載中。好調であろうカプコンでもこうした結果になっていて、なかなか厳しい現実があるみたいですね。




カプコンは31日、新作ゲームの一部の開発を中止したことなどにより、

平成26年3月期連結決算に約50億円の特別損失を計上すると発表した。

最近の人気ソフトの傾向から、ヒットが見込めないと判断した。同期の純利益

予想は68億円から33億円に引き下げた。


開発を中止したのはスマートフォン向けのゲームやパソコン用オンライン

ゲームの一部。昨年9月に発売した携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」用

のソフト「モンスターハンター4」などは好調で、売上高予想は970億円

から1015億円に上げた。


26年3月期は収益性が高いスマホ向けゲームが軒並み苦戦し、

パソコンのオンラインゲーム「モンスターハンター フロンティア G」も

不振だという。


・・・とスマホ向けゲームが不振として、限りある勝者からのパイの

奪いあいになっているみたいですね。スマホは儲かる的な

発想をそろそろ改める時期になっているのは確かでしょうね。


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