任天堂の宮本茂氏と、手塚卓志さんが、
「スーパーマリオブラザーズ」
ワールド1-1を解説しています。
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■Miyamoto on World 1-1: How Nintendo made Mario's most iconic level
海外のゲームサイトeurogamerがアップした動画では、
任天堂の宮本茂氏と、手塚卓志氏が、
実際のゲームを使って「スーパーマリオブラザーズ」
最初のステージ1-1のデザインについて解説。
ステージ1-1は、“究極のチュートリアル”ともいわれるステージ。
宮本氏の解説は、プレイヤーがマリオを動かす際、
どのように動かすかを考えたうえで、クリボーやハテナブロック、
また、Bダッシュをうまく使わなければ抜けることが出来ない穴などを配置。
1-1を少しプレイするだけで、
スーパーマリオがどういうゲームであるか、
プレイヤーが分かるようにデザインされている。
また、ステージの最初に配置され、多くのマリオを死なせたであろう
「クリボー」は当初いなかったそうで、
最初からクッパを踏んで甲羅を蹴るようにする予定だったが、
いきなり初心者が敵を踏んで甲羅を蹴るというのは難しい。
そのため、踏みつけて倒す敵として「クリボー」がデザインされたという話も披露。
動画は海外サイトがアップしたものですが、
宮本氏、手塚氏の話は思いっきり日本語なので
英語が分からなくても大丈夫。
他にもゲーム製作に関する話がたくさん飛び出しており、
「スーパーマリオメーカー」の発売が迫る昨今、
ステージ製作の参考になりそうな
宮本氏のレクチャーは必見ですぞ!。d(゚θ゚ )
■Eurogamer
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